ボクは、4000年長生きできるさっきの桃と勘違いして、桃をむさぼり食った!
う・・・オシッコしたくなった!
おお、すごい!天空の上の 赤い屋根トンガリ帽子の 時計台!黄色い お窓は 天空の家よ!鐘がなります キンコンカン!カンカン 鍛冶屋の おじいさん!
と、言ってしまうほど 驚いた!
やはり あの土台の雲は ヤツらが支えてるんだろうなあ。
「わかったりん。最強の武器は天界のある部屋に 隠してあるりん。一緒に天界に きてみろりん・・・」
天界のワナとも知らずに、ボクは彼女についていく事にした。
「あ・・・熱いりん・・・シミソバカスになるりーん!!ちょっと、アンタ悪人のセリフに なっとるりん。」
うわ〜!やはり、ボクのチカラでは天界将軍は 倒せないのかっ!
まてよ?この渦は・・・
「おのれ〜!この天空最強の武器『スカイじゃべりん』で、旋風を起こして貴様を巻き込んでやるリン!!」
「なにっ!?」
「必殺!ナッキ〜はつむじ風リ〜ー〜ン!!」
「あっ!レンズが!! あれ?ボクの 装備が 少し レベルアップしたみたいだぞ! それでも惑星は 廻っている ガリレオー」
「くそお!これはパスワ−ドが1234」